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親子小説:伊佐見家編

■公開日:2012年3月10日
■文字数:約8700字
■雄臭ガテン親父が雄臭ラグビー息子をガン掘りしちゃうお話です。



┃登場人物

■伊佐見 勇大(いさみ ゆうだい)
年齢:40歳 身長:188cm ポジション:タチ

外見:
・金色に染めたやや長めの髪を、前髪を上げて逆立て気味にしている。
・もみあげと、あごと口の無精ひげが繋がっている。
・肌の色は浅黒く、全体的に毛深い。

詳細:
土方の親方。豪快かつ陽気であけっぴろげな性格をしていて、性的な事柄に関しても細かいことは気にせず、性欲に正直。かなりの巨根と性欲の持ち主で、ラグユニフェチの気がある。

■伊佐見 勇太(いさみ ゆうた)
年齢:18歳 身長:181cm ポジション:ウケ

外見:
・黒髪の坊主頭。
・肌の色は浅黒い。

詳細:
ラグビー部所属。高校生らしからぬ体格の持ち主だが、いかつい見た目に反して控えめで口下手。また、初心なところもあるが、父親と同様に巨根で絶倫。ちなみに半分までしか剥けない。



┃親子小説:伊佐見家編 本編

 鮮やかな紅が広がる西の空。彼方で輝く太陽が、焼けつくような光で街を照らす。
 住宅街の濃い影が熱を蓄えたアスファルトに刻まれる中、勇太はひとり家路をたどっていた。
 猛暑日となった今日は日中の気温が記録的な高数値を叩き出し、もうすぐ日が沈むというこの時間帯になってもほとんど温度が下がらず、外にいても蒸気に満ちた密室に閉じ込められている心地を覚える。
 そんな中で朝から夕方まで部活に励んだ勇太の全身は、当然汗に覆い尽くされている。赤い生地に黒のボーダーが入ったユニフォームは、雨にでもさらされたのかと思うほどびしょ濡れだ。
 うっとうしい不快感が絡みついてくる。早く帰って頭の先から足の先まできれいさっぱり洗い流したい、と勇太は強く思った。その先から透明なしずくが無数に浮かび上がり、日に焼けていっそう黒味を増した肌を滑り落ちる。
 突然、右肩をつかまれた気がすると同時に左背後から大きなものがぶつかってきて、勇太は前のめりになってしまう。が、鍛えられた足腰で踏ん張り、なんとか持ちこたえた。
「よぉ勇太!今帰りか?」
「父さん……」
 ぶつかってきたと思ったものは、勇太よりもさらに大柄な勇大だった。
 頭に巻きつけたタオルや白のタンクトップ、深緑のニッカーボッカーと地下足袋という格好を見るに、おそらく仕事帰りなのだろう。
 彼もまた、全身がひっきりなしに湧き出す汗にまみれている。力強さを象徴する野太い腕を覆う毛も、しっとりと濡れて焼けた肌に張り付いていた。
「お前もすっげぇびしょびしょだなぁ。乳首浮き出てんぞ」
「あっ……!?」
 言われて初めて気づいた勇太は思わず赤面する。
 日頃から彼のがっしりとした上半身を強調しているラガーシャツは、大量の汗を吸ったことで余計に吸着し、発達した肩や二の腕、太い胴体のラインを際立たせ、大胸筋や腹筋の形を浮き彫りにしていたのである。
 特に乳首は、自己主張の強い胸板にあることや、人より少し大きめなことも手伝って、いやらしくらいよく目立っていた。
「そんな誘ってるみてぇな格好で歩いてたら食われちまうぞ?もっと気ぃ遣えよな」
「う、うん」
 いちばん食らいかかってきそうな人物にまるで説得力のない忠告をされて、勇太は苦笑するしかない。
 そこで、改めて父の体を見た彼は目を疑った。
 自分以上にたくましい大胸筋や腹筋が、何も着けていないかの如く見て取れる。しかも上半身一帯に生い茂る黒々とした体毛も、はっきり認識することができるのだ。おまけに自分と同様に大きめの乳首は、形のみならず黒ずんだ色や乳輪までありありとわかる。
 もちろん勇太に透視能力がそなわっているわけではない。素肌に張り付く白のタンクトップが、汗を吸いすぎたせいで色を失っているのだ。その上、透けに透けた肉体は夕日を受けて脂光りしており、卑猥さを悪化させている。
 しかし、当の本人は気にした風もない。そもそも気づいているかどうかすら怪しい。
 気を遣うべきは父も同じではないのか……。
 こんな変質者まがいの格好でここまで歩いてきたことを思うと、息子として恥ずかしいばかりである。反面、雄の色気を嫌というほど押しつけてくる父の姿にそそられて、窮屈なラグパンに包まれた勇太の股間は膨張の兆しを見せていた。
 ふと、立て続けに鼻で息を吸う音が聞こえてくる。
 扇情的な体に集中していた視線をずらすと、父がこちらの臭いを嗅いでいるのが目に入った。
「やべぇな、すんげぇ汗くせぇぞ」
「父さんだって……すごく臭うよ」
「おう、帰ったら一緒に風呂だな」
「うん」
 依然としてやわらぐことのない暑さの中で発汗を続ける親子の体からは、濃い雄の臭気があふれ出し、近づくだけで鼻をつまみたくなる領域を形成している。その臭いを、勇大はなぜかしきりに吸引していた。

 まもなくに自宅に到着し、玄関の鍵を開けた勇大に続いて勇太も中に入る。
 何時間も密閉されていただけあって、足を踏み入れてすぐ外のものよりも蒸した空気がまとわりついてきた。
 一刻も早くシャワーを浴びて、エアコンの効いた部屋で冷たいものでも飲みたい。そう思いながら勇太がスパイクを脱ぎ去り、勇大よりも一足早く床に上がった瞬間。正面の廊下から玄関の壁、天井と一瞬のうちに風景が回転し、背面に鈍い衝撃が伝わったかと思うと、落ち着いた視界に父の顔が収まった。
 突然の出来事で勇太の思考が止まる。熱気と共に停滞する沈黙。
 ややあって、父が覆い被さった状態で顔をのぞき込んでいることから、自分が押し倒されたのだとわかった。
「……なぁ、風呂入る前にヤっていこうぜ」
 物騒な微笑を浮かべた口は荒く息を吐き、わずかもそらさず見つめてくる目は欲望に満ちてぎらついている。夕暮れの光と影が同居する勇大の顔には、どこか恐ろしさが漂っていた。
 肉食獣に追い詰められた草食動物は、今の自分と同じ気分なのかもしれない。顔を引きつらせた勇太は頭の片隅でそんなことを思いつつ、この窮地から脱するために説得を試みる。
「で、でも……汚れてるし、汗臭いし……今するのは……」
「だからいいんじゃねぇか。こんっなに汗だくでくっせぇラグユニ着やがってよぉ」
 以前から、勇大はラグビーのユニフォームに劣情を催すという嗜好を持っていた。それは既に勇太も知っているのだが、実は汗の臭いや汗そのものにも興奮するフェティシズムも秘めていたのである。
 彼にとっては、汗を滴らせ臭気を漂わす息子と、それらが染み付いたユニフォームの組み合わせは、官能を四方八方から刺激する絶品なのだ。
「たまんねぇなぁ……それ着たままヤらせてくれよ。いいよな?」
 発情した父から逃げられた経験は一度もない。こうなっては、もはや食われる覚悟を決めるほかないのだろう。
 悲哀の漂う表情でうなずく勇太がふびんだが、勇大はおかまいなしとばかりにすぐさま胸の谷間に顔を埋もれさせる。同時に分厚い両手で豊かに育った大胸筋をむんずとつかみ、楽しげな手つきで揉みほぐし始めた。
「あ~、すっげぇ!臭くてびしょびしょでホントたまんねぇぜ!」
 歓喜の表情で青春の香りをめいっぱい取り込み、顔と両手で湿地帯を堪能する。
 普通なら不快にしか感じないであろうそれらの要素にますます興奮した勇大は、ユニフォームの上に浮き出ている乳首に吸い付いた。
 程よい塩気が口の中に染み出し、唾液の分泌をうながす。
「んぅっ……あっ……」
 男臭い外見に反して、乳首は勇太の弱点のひとつだった。
 暑さで火照っていた体がさらに熱を増し、ほんのりくすぐったさも含んだ甘い刺激によって、股間の膨らみが大きくなっていく。他方、勇大は乳飲み子にかえったように、とても上機嫌な表情で乳首にくっついて離そうとしない。一体どちらが子供なのか。
 ちゅうちゅうというかわいい音と勇太の悩ましい声がしばらく淫猥な音色を奏でたあと、勇大は口を離して指示を出した。
「よし、ちょっと腕上げてみろ」
「うん……」
 言われた通りに片腕を上げると、たくましく発達した脇まわりの筋肉が現れた。
 ぴったりと張り付いた生地は脇汗を存分に吸収し、胸の部分よりも深みのある芳香を漂わせている。それを嗅いだ勇大は生唾をあふれさせて、即座に脇へとむしゃぶりついた。
 こってりした味がよく染み込んでいてうまい。勇大は吸い上げた息子のエキスを唾液と混ぜ合わせて飲み込み、肉棒を活性化させる糧としていった。
 そんなにいいのだろうかと不思議に思う勇太だが、自分の汗や臭いに興奮する勇大の異様な様子に鼓動が高まるのを感じる。男性の汗にはフェロモンとしての効果があるという説を前に聞いたことがあったけれど、今の父を見ていると納得してしまうかもしれない。
 ひとしきり脇汗を楽しんだ勇大は、うつ伏せになっていた身を起こして、勇太の片足を持ち上げた。
 強靭さを誇るかの如く膨張したふくらはぎ──それを包むソックスは、今朝の段階では澄んだ白だったのに、一日中履き続けられたせいでくすんでいる。生地に密着する太い五本指がどこか艶かしいが、そこや足の裏は特に汚れていて、汗もぐっしょりと染み込んで黒みを帯びていた。
 スパイクの中で長時間熟成されていたがゆえに、胸や脇の臭気が清らかに思えるくらいの凄まじい臭いが鼻を直撃するが、むしろそれが勇大の興奮を助長する。
「かぁ~っ!くっせぇなぁ!やべぇぜこの臭い!」
 感嘆の声を上げた勇大は、なんと汚れきった足の裏に顔をこすりつけ始めた。
 息子の汗も、臭いも、汚れも、全て自分に染み込んでいく気がしてうっとりとした表情になりつつ、まんべんなく顔を撫でまわす。
「き、汚いよ、父さん……」
「それがいいんじゃねぇかそれがぁ」
 息子の制止も聞かず、蒸れた指の裏に嬉々として鼻をすりつける。これも父の愛が成せる業なのか。
 やがて勇大は足から手を離し、いまだ手付かずのラグパンに標的を移した。
 ソックスと同様に薄汚れた白のラグパンは、サイズが間違っていると思われても仕方ないほどに突っ張り、どっしりとした腰や肉付きの良すぎる太ももを引き立てている。ついでに、中央の盛り上がりも大いに強調していた。
 勇大は息子の両膝を曲げて胴体側に倒し、肉がぎっしりと詰まった尻を突き出させる格好にする。それによって睾丸の膨らみをはじめ、出っ張った尻の曲線や深い割れ目が激しく目立ち、なんとも卑猥な様相を呈することになってしまった。
 恥ずかしさから勇太は自分の顔がもっと熱くなるのを感じるが、そんな息子の羞恥も知らず、勇大は尻穴が存在するであろう場所めがけて鼻を押し付けた。
「はぁ~……ここもホントにくせぇなぁ……。やらしい臭いしやがって……」
 いつもならラグパンの下は真っ黒なスパッツに包まれているはずだった。ところが、今日はあまりにも暑かったのではいておらず、局部のみを覆うサポーターしか着けていない。つまり、下半身から染み出た汗の大半を、ラグパンは直に吸収しているのだ。
 はいている本人は気づいていないが、後ろはおもらしをしたように色が変わっており、割れ目から睾丸に至る部分はとりわけ濡れがひどく、また臭いもきつい。
 ソックス並の強烈な臭いにときめいた勇大は、肛門と睾丸の間に何度も鼻を往復させては大きく息を吸い、肺に空気を注ぎ込んだ。体内で渦を巻く高濃度の臭気が、たぎっていた興奮をさらに煮え立たせる。
 そうして至福の時を楽しんだ勇大の肉棒は、膨れ上がった欲望と同様に今にも弾けそうな大きさになっていた。
「あぁっ!もう我慢できねぇ!」
「とっ、父さんっ……!?」
 急に尻から顔を離した勇大はラグパンをはぎ取り、サポーター以外隠すもののない下半身をあらわにした。
 今まで隙間なく閉じ込められていた股間の前布は、にじみ出た汗と汚れを吸って黄ばみを帯びている。布越しにも尋常ではない臭気を発するそれに手をかけ、睾丸の裏まで引きずり下ろすと、こもった臭いがあふれ返ると共に大きな塊がのそりと現れた。まだ完全には成長しきれていないものの、それでも贅沢な大きさだ。
「相変わらずうまそうなちんぽしてるよな……」
 食べごたえを感じさせるほど肥え太った肉棒は、周囲の肌と同じくハリのある皮膚に包まれており、先端を覆う薄皮には雁首がくっきりと浮き出ている。そこは全身の膨張に引きずられたことでわずかにむけていて、きれいな薄桃色の果肉が遠慮がちに顔をのぞかせていた。
 つかんだ息子の肉棒をほれぼれと見つめ、放たれる猛烈な臭いを鼻で味わいながら頬をすり寄せる。無精ひげによる細かくしつこい刺激が、勇太の欲望をくすぐった。
 すると、耐性のほとんどない肉棒は急激に成長を始め、大人でもそうそう敵う者はいないであろう立派な姿へと変貌を遂げた。
 勇大は竿越しに息子の反応を観察しつつ、軽く揉んで硬さを確かめたり、握りしめて脈動が刻まれるのを楽しんだりする。それから口を大きく開けて舌を出し、皮つきの果実にかぶりついた。
「んっ……はぁっ……父さん……」
 暖かい口内で、唾液まみれの舌が亀頭を舐めまわす。
 最初のうちは皮の上から先端を撫でくりまわしていたが、やがてむけかかったところから内側へと潜り込み、輪郭に沿って這いずり出した。
 いつも包皮に守られているその部分は人一倍か弱い。なぞられるたびに肉棒がしびれるような感覚が走り、大柄な体躯が無意識のうちにくねる。
「なぁ、俺のちんぽもしゃぶってくれよ」
 勇大が竿を握ったまま体の向きを変えると、勇太の顔の目前に巨大な突起が姿を現した。
 余裕があるはずのニッカーボッカーの股間部分は、突き破られるのではと危ぶむくらいに盛り上がり、早く外に出たがっているのか断続的に振れている。
 この向こうに、あの特大の塊が……。
 興奮を抑えきれなくなった勇太は焦るような手つきでファスナーを引き下げるが、直後に押さえつけられていた塊が飛び出し、勢い余って勇太の顔面に体当たりをかましてしまった。
 反射的に閉じたまぶたを恐る恐る開き、眼前にあるものを見て息を呑む。
 まだ若さを感じさせる勇太の肉棒とは明らかに違う、熟しきった雄の象徴が臭気と熱気を放ってこちらを見下ろしていた。
 ほぼ毎日目にしているものなのに、何度見てもその巨大さと重量感が生み出す迫力に圧倒される。ぶくぶくに太ったどす黒い凶器を突きつけられ、勇太は一瞬怖気づくが、意を決して自らの口に受け入れた。
「おぅっ……いいぜぇ……勇太……」
 並外れて太いために、亀頭を咥えるだけで精一杯だ。それでも勇太はひたむきに父の巨根を舐めしゃぶる。
 繊細な舌遣いに肉棒を震わせながら、勇大も再び息子の巨根を咥えて吸い上げ、湿潤で激しい音を夕刻の玄関に響かせた。
 しばらく親子そろって雄の肉を味わい続けていたが、勇大は不意に口を離すと息子の尻を引き寄せ、汗と臭気にまみれた割れ目を押し広げた。
 つややかな桃色を保った尻穴は、たっぷりの汗に浸されていたことで愛液でも漏らしたのかと疑うくらい濡れそぼっており、大好きな父に見つめられてヒクヒクと恥らっている。
 勇大は丸出しとなった入口に数度指を当てて感触を確かめたのち、今度は力を込めて押し付けてみた。
「んぐっ……んんぅっ……」
 ごつごつした太い指が、汗を潤滑油として勇太の中へめり込む。十分に濡れていたことに加えて、日頃からしっかりと拡張されていたこともあり、勇大の指は難なく迎え入れられた。
 そこでまだ余裕がありそうだと感じた勇大は、隣の指も侵入させ、さらにもう一本まで追加してしまう。
「んむっ……!」
「おー、三本ともずっぽり入っちまったぞ。まぁこれくらい入んねぇと、俺のちんぽは収まらんからなぁ」
 いまだに行為への羞恥がぬぐえない持ち主とは異なり、その穴はずいぶんと淫乱になっていたようだ。
 付け根近くまで沈んだ三本は試掘するように前後していたが、そのうちに周囲よりも少し膨らんだ部分を撫で始めた。さっそく勇太は体を大きく震えさせ、無自覚に尻穴を締めて父の指をきつく拘束する。
 鋭敏な部分から広がる刺激と、父の巨根を貪っている興奮で、勇太の理性はますます欲望に侵されていった。
「さーて、もう頃合か?そろそろぶちこませてもらうぜ」
「ふあっ……」
 穴のほぐれを感じ取って指を解放し、息子の口からも肉棒を引きずり出す。
 勇太は口の端からだらしなくよだれを漏らして、名残惜しそうに巨根が離れていく様子を見つめる。しかし、またすぐにもうひとつの口が満たされる期待で、肉棒がひと跳ねした。
 突き出された尻の前にまわった勇大は、己の砲身を扱いてまとわりついた唾液をすり込み、腰を落として狙いを定める。そしていやらしく口角を吊り上げ、やけどしそうなほどに熱せられた先端をあてがった。
「んっ……あっ、あぁっ……!」
 入口が大きく広がって、巨大な亀頭があっさりと内部へ沈む。続けて、勇太の口では咥えられなかった部分も奥へ奥へと誘い込まれ、ほどなくして凶器の切っ先は最深部に突き立てられた。
「ぅんっ……!」
「お前マジでやらしいまんこになったよなぁ。こんなに俺のデカマラ咥えちまって……嬉しいぜ」
「あっ、あっ……!」
 勇大は両手で息子の裏腿をつかみ、ゆっくりでありつつも大きく巨根を前後させ、徐々に速度を上昇させる。
 屈強な肉の杭が削ぎ落とすかの如く内壁を力強くこすり上げるたび、あらゆる方向から熱烈な抱擁を受ける。巨根の芯をもとろけさせてしまうような快楽に取りつかれた勇大は、いちだんと激しく腰を打ちつけ、ひたすらに内部を掘削していった。
「おぉっ……!たまんねぇよ勇太……すっげぇきもちいぞ……!」
「くぅっ、うぁっ!あぁぁっ……!と、父さんっ……!」
 容赦なく揺さぶられながら勇太は巨根を振り乱して我慢汁を散らし、連続して叩きつけられる快感に溺れる。
 沸騰した親子の体には幾筋もの汗の川が流れ、筋肉の躍動に合わせて光るしずくが弾けるように飛散した。
「勇太ぁ……お前ホントに……かわいくてやらしいなぁ……」
「はぁっんぁっあぁっ」
 雄穴を豪快にかきまわすさなか、勇大の目には勇太の姿がこの上なく淫らなものに映った。
 純粋にラグビーの練習に打ち込んでいたときの格好のまま、顔を夕日の色に染めて艶かしい声を上げる息子──
 噴き出る汗とあふれる臭気も合わさり、より興奮を増大させた勇大は、ぬめった体を重ね合わせて欲望のままに何度も腰を突き当てていった。
 一方勇太は、くぼんだまま戻らないのではないかと思う勢いで前立腺を掘り込まれ、必死で父にしがみついていた。そうしなければ、快感に全てが押し流されてしまいそうだった。
「あぁっ、やべぇ!もう出ちまうっ!」
「お、俺もっ……もう、だめっ……!」
「おう!思いっきりぶっぱなせ!俺もくっせぇラグユニにちんぽ汁ぶっかけてやるからな!」
 異常な熱気とおびただしい汗に包まれたまま、ついに二人は絶頂を迎える。
「あぁぁっ!!イくぜ!!勇太っ!!」
「父さんっ……とう、さっ……!!」
 これまでにない速さで挿入を繰り返し、最後の上り坂をいっきに駆け上がった勇大は、雁首で思いきり前立腺を引っかいて巨根を抜き去る。その際に生じた刺激で勇太の肉棒も決壊し、親子はほぼ同時に白濁の煮え湯を解き放った。
「うおおっ!!」
「んぁっ、あっ、あぁぁぁっ!!」
 激情にのたうつ肉棒から吐き出された精液は、夏の夜の花火のように大きく弾け、何発もの白い弾丸となって乱れ飛ぶ。それらは勇太の男らしい坊主頭や真っ黒に日焼けした顔、汗だくのラガーシャツに相次いで着弾し、周囲はまたたく間に特有の香りで満たされていった。
 ねばっこい雨が止み終えた頃、勇大は大きく膨らんだ胸をもっと大きく膨らませて息を吐き、床に横たわって同様に呼吸をしている息子を見下ろした。上半身は雄の成分が凝縮された蜜で真っ白に染め上げられ、汗と汁の臭いが混ざったひどい臭気に包み込まれている。
 純朴なラグビー少年がユニフォーム姿で精液を被り、臭気の中で余韻に身を任せている姿は、めまいを起こしかねないくらいたまらなく淫靡な光景だった。
 たちまち勇大の中で欲望の炎が再燃する。そしてまだ残り汁を漏らしている自身と息子の怒張を握りしめ、一切の加減なく扱き出した。
「やっべぇ!もう一発イっちまいそうだ!」
「ひぁっ!?ぁあっぅあぁぁっ!!」
 電流が肉棒を突き抜けるような刺激に襲われて、体が派手にのけぞり、うわずった声が抑えようもなく飛び出す。
 もともと感じやすい勇太の肉棒が、精を吐いたばかりで余計にもろくなっていたのだから、そこを乱暴に摩擦されてはひとたまりもない。
 今まで感じたことのない恐ろしい快感で全身が震え上がり、いつ痙攣を起こしてもおかしくない状態に追いやられる。だが勇大は構わず、目にもとまらぬ速さで息子の巨根を扱き、自分のものを尻穴へ突進させた。
 手を休めることなくすばやく腰を動かすと、息子と同じく過敏になっていた肉棒が悲鳴を上げながらも、喜んで快感を食らい、体内で暴れまわる。
 二本が再度昇り詰めるのに、初めと同じ時間は必要なかった。
 あっという間に睾丸から煮えたぎったものが湧き上がり、勇大がそれをためらうことなく放った瞬間、勇太も激しい淫楽の中で再び絶頂にたどり着いた。
「おぉぉぉっ……!!」
「あっ……あっ……あぁっ……」
 もう頭の中が真っ白で、何も考えられない。
 ただ、自分の中で大きな塊が跳ねて脈打ち、とても熱い弾を続けざまに撃ち込んでいることだけは感じられた。
 勇太の肉棒もまた、父の手の中で脈動を重ね、いきのよさを保った雄汁を噴出。休まず出したとは到底思えない勢いと濃度で、自らの体を徹底的に漂白していった。
 飛び散った精液と流れ出た汗からは新たな臭いが立ち昇り、既に漂っていたものと混ざり合ってもうもうと充満する。濃厚すぎて臭気が目に見えそうだ。
 それとは対照的に、絶頂を通り過ぎた勇太の思考は徐々に晴れていた。
 内部に沈殿する熱さを心地よく感じると共に、これでようやく体を洗い流せると安堵する。だが……。
「なぁなぁ、それどうせ洗っちまうんだからよ、もっと汚してもいいよな?な?」
 あきれるほど精液がねばついて、布地のほうが少なく見えるラガーシャツに目を落した勇大が言う。
 無邪気に顔を輝かせる彼の巨根は、当初の硬度と熱を維持したまま、中で繰り返し息子の肉壁を叩いている。汁だくのユニフォームと鼻に入る臭いで、欲望がみなぎって落ち着かないらしい。
 予感はしていたが、やはりこの程度で済まされるはずがなかった。どうやらシャワーを浴びるのは、当分先になりそうだ。
「もう、好きにして……」
 勇太は汗と汁にまみれたまま、眉を八の字にして顔を背けた。

プロフィール

●白井 水十(しらい みずと)

デカマラのマッチョたちがスケベなことをして雄汁ドバドバ出しちゃう小説を書いています。
月刊G-menで2012年~16年まで載せてもらってましたが、休刊後は個人で活動しています。

○mail:shirai_mizuto@outlook.jp

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