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亜人小説

■公開日:2012年1月28日
■文字数:約9100字
■デカマラマッチョの牛の亜人が上と下のミルクを搾られまくるお話です。



┃設定

■ 亜人種
人間の体に獣の特徴を併せ持った姿をした種族。亜人の中でもさらに細かい種族に分かれている。人間よりも筋肉が発達しやすく、ほとんどの者がたくましい体つきをしているのも特徴。各種族によって差はあるが、基本的に性欲が強く、発情期にはさらに旺盛になる。オスの生殖器は平均でも人間のサイズより大きく、射精量も多い。

■牛型亜人種
亜人種のうち、牛の耳と尻尾を有する種族。地位が低く、奴隷として調教される者も少なくはない。オスは他の種族とは身体構造が異なっており、ある程度成長するだけで乳首から母乳を出すことが可能になるほか、肛門はとても柔軟性があり愛液を分泌することもできる。そのほか、他の亜人よりもさらに大胸筋が発達しやすく、射精量が多いのも特徴。



┃登場人物

■レオニード
[年齢] 40歳 [種族] ライオン型亜人種 [身長] 190cm [ポジション] バリタチ

[外見] 金色の長髪を、前髪を全て上げて逆立て気味にしている。/もみあげとあごひげが繋がっている。毛の量は多い。/長方形レンズの眼鏡をかけている。/ライオンの耳と尻尾が生えている。/白いYシャツ・深紅のネクタイとウェストコート・黒いスラックスと革靴を着用。

[詳細] 郊外に建てられた屋敷で暮らす大富豪。知的で優雅な雰囲気を纏う温厚な紳士だが、頭の中ではしょっちゅう卑猥なことを考えているといういやらしい面も。最近、奴隷として売られていた牛の亜人を2名買い取ったが、奴隷としてではなく家族のように扱って共に生活している。

■トーラス
[年齢] 36歳 [種族] 牛型亜人種 [身長] 186cm [ポジション] バリウケ

[外見] やや長めの白い髪、前髪を上げて逆立てている。/もみあげ、あごひげ、口ひげが全て繋がっている。/牛の耳と尻尾が生えている。/カウベルのついた首輪をつけている。/牛柄のビキニパンツをはいている。

[詳細] レオニードと共に暮らす牛の亜人その1。とても従順かつ礼儀正しく、レオニードの執事としての役割もこなしている。普段は謙虚で、性的な事柄に触れると恥らう面も見せるが、実はとんでもない淫乱であり、交尾の際は変態的な部分があらわになる。ちなみに皮が半分しか剥けない。

■タウロス
[年齢] 38歳 [種族] 牛型亜人種 [身長] 188cm [ポジション] バリリバ

[外見] 白い短髪で、髪型はソフトモヒカン風。前髪は上げている。/もみあげの量は多くもっさりしている。/肌の色は褐色。/牛の耳と尻尾が生えている。/カウベルのついた首輪をつけている。/牛柄のビキニパンツをはいている。

[詳細] レオニードと共に暮らす牛の亜人その2。豪快かつ単純だが純粋な子供のように無邪気で人懐っこく、トーラスには兄弟のように懐いている。性的な事柄に関してはほとんど抵抗がなく、気持ちいいことが大好き。リバではあるが、攻めるほうにまわるのは相手がトーラスのときだけ。



┃亜人小説 本編

 澄みきった青天のもとに鮮やかな緑の大地が寝そべる。
 人影も民家もほとんど見当たらない、この雑踏とは無縁なのどかな風景を映す窓の内側は、まだ日も高いというのに淫靡な雰囲気に満ちていた。
 ──壁に寄せる形で部屋の中央に置かれたベッドには、頭側にきらびやかな柵が取り付けられており、レオニードはそれを背もたれとしてシーツに腰を下ろしている。
 普段は露出のない格好ばかりの彼だが、今は違う。肌を覆うものなど一切身に着けておらず、豪華な筋肉を存分に蓄えた巨体を惜しげもなくさらけ出しているのである。その体は王者の風格を漂わせると共に、目にしただけで肉欲をたぎらせてしまうような凄艶さを放っていた。
 ほれぼれするほどたくましい両脚の間では、筋肉の塊とも言える極上の裸体をさらしたトーラスが四つん這いとなり、主人の股間で圧倒的な存在感を放つものに柔らかな舌を這わせている。
 尊大なほど肥満した亀頭から、筋肉でも発達しているのではないかと思うほどの屈強かつ長身の胴体、そしてその偉容にふさわしいどっしりと構えた睾丸まで、慈しむかの如く丹念に舐めまわす。それはどこもかしこも唾液でべっとりと濡れ、卑猥な光沢を放ちながら熱くそびえ立っている。
 一方タウロスは、二人と同様に全ての肌を剥き出しにした状態で床に両膝をつき、ベッドの上にいるトーラスの重量感あふれる尻に顔を密着させていた。その状態のまま、両手で尻穴をこじ開けつつ吸い付き、ぢゅるぢゅると行儀の悪い音を立てて愛液をすすっている。
 二つの口が完全にくっついているため外からはわからないが、舌は深々と挿し込まれて内部ではしゃぎまわっており、その刺激でトーラスは主人のものを愛でながら時折体を震わせ、さらに愛液をにじませてタウロスの喉を潤した。
 レオニードのものにも引けを取らない、太い蔦が絡みついた大樹を思わせる二人の肉棒も、表皮が弾けてしまいそうなほど肥大し、内部の脈動に同調するかのように身震いしている。
「タウロス、そっちはどうだ?」
 依然として果汁をすすり続けているタウロスに尋ねると、彼はねじ込んでいた舌を抜き去って顔を離し、唾液と愛液で濡れた口を緩ませて答えた。
「おう、もうぐちょぐちょになってんぞ。いつ入れてもいいんじゃねぇか」
 厚めの唇を舌で拭い、今まで自分が吸い付いていた部分に目をやると、艶かしいつやを帯びた桃色の穴が、物欲しそうにすぼんだり開いたりを繰り返していた。
 タウロスの報告を受けて満足げな表情になったレオニードは、自身の肉棒にすがりついているトーラスの頭をそっと撫でながら言う。
「そろそろ始めようか、トーラス」
「はい……」
 頬を赤らめつつ主人の熱いものから舌を離すと、名残惜しそうに唾液が糸を引く。
 そしてレオニードが体勢を変えようとしたところで、急にタウロスがどかどかとベッドに上がってきて彼にせがんだ。
「なぁなぁ、俺が先に入れてもいいだろ?もう我慢できねぇんだよ」
 鮮明に浮き出た腹筋の前でわななく彼の巨根は、まだ何の刺激も与えていないというのにしきりに垂涎していた。
 すぐそこにあるごちそうが待ちきれないといった様子のそれを見て、レオニードは小さく笑い、自分がいる場所をタウロスに譲る。
「構わんよ。ちょうど先に胸のほうを楽しむつもりだったからな」
 レオニードがいったん横に移ると、タウロスは黒い甲冑のような巨体を白いシーツに横たえ、肉棒の付け根に手を添えた。次にトーラスはタウロスの顔を見れる方向を向いて股間の上に立ち、肉厚の尻たぶを広げながらゆっくりと腰を下ろしていく。真下では巨大な肉の怪物が、急かすように跳ねて獲物を待ち構えていた。
 徐々に近づいてくる結合の時に胸が高鳴り、開いた尻穴からとろりと愛液が零れ落ちる。途切れることなく垂れたそれは、先走りを漏らし続けるタウロスの鈴口と一直線に結ばれてしまった。
 透明な糸が短くなるにつれて、トーラスの鼓動はますます大きくなっていく。半分ほど顔を出した亀頭も辛抱ならないらしく、ビクビクと振れ動いて我慢汁を滴らせ、タウロスの腹筋に水溜りを作っている。
 やがて、熱くたぎった牙が果実の割れ目に突き立てられた。
「く……ぅ……んっ……」
 亀頭をすっぽりと収めた秘部は、入り口を唇のように隆起させながら広がり、愛液をとめどなくあふれさせて雄の象徴を奥へといざなう。
 内部が熱せられた大きなもので満たされていく感覚で震えが走り、甘い吐息を漏らしつつもさらに深く腰を沈めると、いくらもしないうちに先端が下の口の喉奥を押し上げ、トーラスは図らずもつやっぽい声を上げてしまった。
「はぁっ……!うぅっ……」
「ん~、やっぱトーラスのまんこはたまんねぇなぁ。とろっとろだぜとろっとろ!」
 ご機嫌な様子で贅沢に肉が付いた尻を撫でまわし、わしづかみにし、揉みしだく。
 ただでさえ柔らかいトーラスの中は、タウロスの舌による攻めと絶えず湧き出す愛液で十二分にほぐれており、今にも暴れ出しそうな肉の獣を優しく包んでいた。
「さて、それじゃあ私はこっちだな」
 二人の横で一部始終を見守っていたレオニードが動き出す。
 密着するくらいの距離でトーラスの正面に立った彼は、見上げるような肉の柱を目前にさらけ出した。脈打つ音が聞こえてきそうなほど間近で息づくそれに、今すぐにでも食らいつきたくなるトーラスだったが、主人の望みを優先して、まずは自分の胸に手を添える。
 続いてレオニードは竿の根元をつかみ、トーラスの胸の中心に位置する深い峡谷へとそれを沈めていく。すると、突き出すように隆起した二つの膨らみが、逃がすまいとするかの如く両側からしっかりと挟み込んできた。その光景はさながら特大のホットドッグのようである。
 牛の亜人の大胸筋でなければ、この巨体を誇る暴君を押さえ込むことなどできはしないだろう。だが、彼の豊かな胸をもってしても、全体を挟むまでには至っていなかった。途中までは谷間に埋まっているものの、先端のほうは大きくはみ出しており、トーラスと熱烈な口づけを交わしているのだ。
 肉棒の熱さがはっきりと伝わるほどくっつけられ、もう耐えられないといった表情でトーラスは主人を見上げる。彼の様子をいじらしく思いつつ、レオニードは微笑んで言った。
「いいぞ。たっぷり味わえ」
 その言葉を待っていたと言わんばかりに、トーラスはすぐに口を開いて肉の塊にかぶりついた。同時に下のタウロスも腰を振動させ始め、徐々に速度を増して奥を突き上げていく。それに追従するようにトーラスも自ら腰を上下させると、大きな曲線を描くつややかな胸と尻がおもしろいほど弾み、そそり立つ肉棒は元気よく跳ねまわってよだれを撒き散らした。
「ああ……いいぞ、トーラス」
 オスの筋肉の硬さとメスの乳房の柔らかさを兼ね備えたような、独特の質感を持った胸で竿を押さえ込まれながら左右と下部をこすられる。並行して、口を占領している先端部分が頬の内壁と舌による奉仕を受け、レオニードは思わず甘い息を漏らした。
 尖らせた舌先が鈴口を穿つように動いたかと思えば、広がってまとわりつき、雁首や裏筋を満遍なく舐め上げる。負けじと両頬の壁もいっそう狭まり、亀頭を喉奥に吸い込んでしまいそうなほどの激しい吸引を行う。
 下の口も特大の塊にひしと絡みついて、小刻みに収縮しては全体をくまなく締めつけ、特に感じやすい先端のほうを強く抱擁した。
「おおっ、やべぇな!ちんぽ持ってかれそうだぜ!」
 色事に対してすぐに恥らういつものトーラスからは考えられないような巧みな締めつけを受け、タウロスは嬉々として腰を振り乱す。
 だが欲張りな彼はさらなる喜びを求めて、尻から離した両手を自分の乳首へと持っていき、力強く摘んだ。直後、肉棒から広がる快感と同等のものが、乳首を中心に全身へ拡散する。
「くぉぉっ!たまんねぇっ!」
 のけぞりながらも豪勢な大胸筋に見合った大きな乳首をいじり続けていると、やがてそこから乳が噴き上がって褐色の肌を真っ白に汚し、より強い快感を得たタウロスは激しさを増してトーラスの肉壺をかきまわしていった。
 やはり彼らの乳首は思っているよりもはるかに敏感なのだろう──
 心底気持ち良さそうに乳首をいじるタウロスを見てそう思ったレオニードは、肉棒を貪り続けているトーラスに提案する。
「君も乳首を刺激したほうが、もっと感じるんじゃないか?」
 その言葉ののちにレオニードが胸肉と共に勢いよく振れる両乳首を摘まんだ瞬間、しびれるような快感がトーラスの体中を駆け抜け、彼は思わず肉棒を吐き出して身を反らしてしまった。
「ひあっ!?あっあぁぁっ!」
 普段の穏やかで男らしい声とは正反対のうわずった嬌声を上げ、何度も体を大きく震わせる。
 個人差はあるものの、彼らの乳首の感度は勃起した陰茎とほぼ同等だ。つまり胸から肉棒が生えているようなものであり、今のトーラスの状態はそれを2本まとめて扱かれていることに等しい。そこから生じる快感の強さは、もはや他の種族の想像が及ぶ域ではない。
「ほら、ちゃんと咥えないとだめだろう?」
「ふあっ、あぁっんぁぁ……!」
 優しく促すレオニードだが、彼の太い指は肉棒のように勃起した乳頭を弾いたりこねくったりして、しつこくもてあそんでいる。
 悶えさせられながらもなんとか主人のものを咥えなおそうと、トーラスは口をめいっぱい広げて舌を出し、大胸筋にしがみつかれたままの塊に再びむしゃぶりついた。
 しかし、トーラスが自身のものを口に含んでも、レオニードは乳首への攻めをやめるどころかますます手荒に扱っていく。
 こんもりとした乳輪から先端へと滑るように何度も強く引っ張られているうち、トーラスもまた純白の飛沫を噴出させ、主人の両脚をびしょびしょに濡らした。
「んぅぅっ!んっ、んぅっ!」
 乳首と肉壺から絶え間なく押し寄せてくる快楽の波に呑まれるが、それでもトーラスは懸命にレオニードの巨頭に吸い付き、同時に下の口もタウロスの獰猛な肉棒を押さえ込むように締め上げる。
 彼らのものはどれも極限まで張り詰め、湯気を噴きそうなほどの熱を帯びており、重たそうな睾丸は体内にめり込む勢いで吊り上がっていた。
 そしていよいよ、三つの巨砲に砲火の時が迫る。
「うおおっ!もうイっちまう!」
「ああ……私ももうすぐだ」
「んむっ、ぅんんっ……!」
 タウロスは自分の乳首をそれまで以上に乱暴に搾り、牛乳を思いきり散らしながら闘牛の如く肉棒を突進させ、すぐそこまで込み上げている精液の放出をさらに促進した。
 トーラスも乳首をいじられ続ける中で必死に身を揺さぶり、主人の竿を大胸筋で押し潰さんばかりに挟んでこすり上げ、ぢゅぼぢゅぼと淫らな音を響かせて夢中で舐めしゃぶっていく。
 急激な追い上げによっていっきに絶頂に達した三人は、次々に雄汁を解き放った。
「おぉっ!!」
「くっ……!!」
 最深部に容赦なく突き立てられた巨根が、猛烈な勢いで高濃度のミルクを噴出させる。わずかに遅れて、豊満な胸にいだかれた肉の柱も飛沫を上げて喉奥に熱い汁を叩きつけた。
 その直後、トーラスも己の精を解放する。
「んぐっ……んぅぅぅっ!!」
 皮つきの亀頭が一瞬膨張したかと思うと、大きく開いた鈴口から、黄味を帯びた液体が目を疑うほどの量でぶちまけられた。
 竿を派手に振り動かしながら飛び出た白濁の砲弾は、正面の壁やベッドの柵に十数発も命中して炸裂し、続けて下に横たわるタウロスの顔や胸、腹の上に特濃の土砂降りとなって注いで、彼の体を雄の香り漂う霜降り肉へと変えていく。
 それはもはや放尿どころの勢いではない。
 まるで壊れた消火栓にも思える爆発的な水勢で精を放ったトーラスの巨根は、当初の勢いをなくしつつも断続的に跳ね上がり、先端から全く濃さを失わない汁を垂れ流し続けた。
 同じ種族であるタウロスも同程度の射精ができることを考えると、尻の中が凄惨な状態になっているのは確実だろう。現に、結合部からは尋常ではない量の精液が漏れ出ている。
 二人が吐き出したものが体内を通っていった余熱と、煮え立った種子が自分の中に沈殿していく感覚に浸り、トーラスは肉棒を咥えたまま恍惚とした表情で肩を上下させた。
 だが、まだ終わってはいない。
「……さあ、そろそろ私も入れさせてもらおうか」
 一息ついたレオニードは、唾液と精液にまみれた巨根を引き抜き、トーラスの背後へまわる。
 力の抜けた彼はタウロスに覆いかぶさるように両手をつき、ようやく解放された口で呼吸を繰り返す。口内は喉の奥まで粘性の高い精液が絡みついており、ときどき口を閉じてはそれを反芻した。
 その下にいるタウロスの上半身は、大部分が蜂蜜のように粘っこく照りのある液体で彩られており、思わず息を呑む淫猥さを放っている。だが本人は特に嫌がる様子はなく、むしろおもしろそうに汁を被った体を眺め、顔に粘着いた蜜を手で拭って舐め取りながら、屈託なく笑った。
「すんげぇ出たなぁ。俺もうどろっどろだぜ」
「すみません……こんなに……」
「謝るこたぁねぇよ、お前のちんぽミルクうまいしな」
 耳も尻尾も申し訳なさそうに垂れ下がっているトーラスと、それらを上機嫌に動かすタウロスが対照的だ。
 そこでトーラスの後ろにしゃがみ込んだレオニードが発達した背筋に密着し、耳元でささやいてきた。
「もう入れてもいいかな、トーラス」
「……はい」
「いい子だ……」
 トーラスが背中越しに頷くのを欲望を湛えた目で見たレオニードは、いまだはちきれそうなほど怒張した肉棒を握りしめ、精液を漏らし続けている尻穴を見据える。
 しかし、その段階になってもタウロスの肉棒は抜かれる気配がない。にも関わらず、レオニードは先客の上に自身を重ね、結合部に押し付けてしまった。
「ひっ……あ……あぁ……」
 タウロスによって相当に広げられていた入り口はさらに大きく拡張され、隙間から白濁の蜜が幾筋もの小川となって流れ出してくる。それに構うことなくレオニードはさらに頭を押し込み、胴体部分も埋没させていく。
 体内にもうひとつの巨大な塊が入り込んでくる感覚で、トーラスは全身を震わせて熱い息を搾り出し、わななく肉棒から新たな先走りをあふれさせた。
 人間よりも大きい陰茎を持つ亜人の中でも、確実に巨根と言えるタウロスのものに加えて、それを上回る弩級の肉棒を同時に受け入れることなど、牛の亜人の中でもできる者はそうそういない。
 だが、同族の中でも特に柔軟性に富んだ尻穴を持つトーラスはそれを可能にする。
 あたかもメスの膣の如く入り口を広げた種壺は、よだれのように愛液をたっぷりとあふれさせ、奥へ進むレオニードの巨根を包み込んでいく。もはや排泄器官とは思えないほど欲深く淫乱なそれは、雄膣と呼ぶのがふさわしいだろう。
 驚くほどすんなりと内部を進んでいった巨根は、やがてタウロスの亀頭も横たわる深部へと到達した。
「んっ……はぁっ……」
「相変わらずすごいな、トーラスは」
 艶かしい曲線を描くトーラスの腰に手を添え、再びレオニードがささやく。
 内部の肉は二本の輪郭に沿って隙間なく吸着しており、体内に巨躯の怪物が息づいているのがはっきりと感じられる。それがトーラスの欲望を刺激すると、無意識のうちに雄膣がうごめき、肉棒を精液漬けの内壁で揉みほぐし始めた。
「おっ、もう締めつけてきやがったぞ。相変わらず生きがいいなぁ」
「どうやら待てないみたいだな。さっそく始めようか」
 トーラスの貪欲な穴を嬉しく思いながら、二人は中に寝そべる巨体を揺すり出す。
 でっぷりとした亀頭と強靭な竿が、交互に奥の壁を突き上げ、内部を力強く摩擦する。その動きによって、異様なほど拡大した入り口から濃厚な汁が押し出され、途切れることなくあふれ続けた。
「あぁ~!旦那のちんぽもトーラスのまんこも、ホントたまんねぇぜ!」
 中で密着した主人のものとこすれ合う刺激や、とろとろの膣が張り裂けそうな砲身を愛撫する心地よさで、さらにタウロスは猛り、より激しく巨根の往復を繰り返していく。
「本当に締まりがいいな。二本も入っているのに──」
「ぅあぁぁっ!」
「全然離してくれないぞ」
 レオニードがその野太い腕でトーラスの上半身を抱きしめたかと思うと、普段の温和な雰囲気からは想像もつかないほど荒々しい動きで腰をぶつけてきた。
 二つの塊が競い合うように猛然と雄膣を蹂躙し、トーラスを抗うことのできない快楽に溺れさせる。そんな中、彼の振動に合わせて揺れる大胸筋を目にしたレオニードは、タウロスに含みのある言葉をかけた。
「タウロス、そろそろ喉が渇くころじゃないか?」
「ん?……おお、そうだな」
 いきなり何を言い出すのかと思ったタウロスだが、すぐにその言葉が意味するところを察し、雄膣への攻めをやめることなく横たえていた上半身を起こす。そして揺れ動く胸肉に顔を寄せていき、両手でそれを押さえ込んだ瞬間、乳首にしゃぶりついてしまった。
「ひぅっ!んぁっ!あぁっ!」
 主人の手荒いマッサージを受けていたせいで余計に感じやすくなった乳首を、乳輪ごとぢゅうぢゅうと吸い上げられ、トーラスは肉棒もろとも身悶えする。それでもタウロスはしっかりと口を密着させ、次々に乳を吸い出しては喉を鳴らして飲み込んでいった。
「やっぱうめぇなぁ、トーラスのミルクはよぉ。何回飲んでも飽きねぇぞ」
 口の端から牛乳を零しながら笑い、すぐに乳首の吸引を再開する。
「うぅっ、あぅっ、はぁぁ……!」
 肉棒を舐めしゃぶられることに匹敵する快感が乳首から広がり、トーラスはなおも身をよじるが、それとは反対にタウロスは哺乳瓶に吸い付く赤子のように無邪気な表情でミルクを飲み続けている。
 その様子を見ていたレオニードは、不意に相手にされていないもう一方の乳首を強く摘み上げた。
「あぁっ!?ひあっ、あぁぁっ!もっ……もっと、もっと乳首っ……!」
「どうしてほしいんだ?」
「搾って、もっといっぱい搾ってくださぃあぁぁっ!」
 言い終わらないうちにレオニードが力まかせに乳頭を引っ張って多量の乳を噴出させると、両乳首からなだれ込んできた快感でトーラスはまたも大きくのけぞり、後ろの主人に身を預けながら我を忘れて喘いだ。
「んあぁっ!うぁっあぁぁっ!すごい、すごいぃぃっ……!くぅぅっ、あぁぁっ……!」
 その顔は淫らな幸福の色に染まり、うっとりとした両目は喜びの涙で潤み、うわずった声を上げる口からは舌がはみ出しかけ、よだれが垂れ流しになっている。
 もはやいつもの誠実で礼儀正しいトーラスは、そこには存在しない。ただ快楽の奴隷と化した獣が、乳を搾られながら腰を振り乱しているだけだ。
 一切の手加減なく乳首をなぶって搾乳し、激しく巨根を突き入れつつ、レオニードはその攻めに不釣合いな穏やかな微笑を浮かべて言った。
「本当に淫乱な牝牛だな」
「あぁっ……!もっと……めちゃくちゃにっ……!乳首も……お尻もっ……!」
 恥ずかしげもなく求めながら乳を噴き出し、内部の巨根をぎゅうぎゅうと締めつける。その二本の動きは既に変化しており、タウロスのものは最深部めがけて体当たりを繰り返し、レオニードのものは浅い部分に位置する前立腺を執拗に突き上げていた。
 それらが生み出す二重の快感が激流のように流れ込み、トーラスは再び自身の肉棒が決壊する気配を感じる。
「ふあっあぁぁっ!も、もう出ますっ、出ちゃいますぅ……!」
「おう!俺ももうちょいでイっちまいそうだ!」
「私もだ……。たくさん注ぎ込んでやるからな、トーラス」
「は、はいっ……!」
 乳首から口を離したタウロスはトーラスの尻に両手をめりこませ、怒涛の腰振りを展開していく。代わりにレオニードが二つの乳首をこねくりまわして、生暖かい飛沫を交互に搾り出した。そのせいで目の前にいるタウロスが悲惨なほど牛乳まみれになってしまうが、彼は避けることも防ぐこともせず、水浴びでもしているかのように気持ち良さそうな表情を浮かべて乳を被っている。
 そしてトーラスは躍動する雄膣で一心不乱に巨根を貪り、結合部から次々に精液と愛液の混合物をあふれさせた。
 彼らが発生させる振動で頑丈な作りのベッドが悲鳴をあげ、崩壊してしまうのではないかと思うくらい大きく揺れ動く。そんな勢いで鋭敏な部分を攻め立てられながら、トーラスは喜悦に満ちあふれた表情で大好きなものをねだる。
「いっぱい、いっぱい……お二人のミルク、飲ませてくださいっ……!」
 そう言った直後、狂おしい快感に呑み込まれると共に内部が狭まり、同時に三本の肉棒が一斉に至高の領域を突き抜けた。
「うおぉぉっ!!」
「ああ……!!」
「んあぁぁぁぁっ!!」
 ひときわ大きな嬌声を上げ、トーラスは赤熱した巨根と潰れそうなほど摘まれた乳首から、全く衰えることのない威力で二種類のミルクをぶちまけていく。
 正面のタウロスを直撃した二筋の放水は、彼の体に跳ね返ってトーラスだけでなくレオニードにまで飛散し、乱れ飛ぶ精液も同じように、粘着質な音を立てて彼ら全員に降りかかった。
 三本の肉棒から一度に射精しているのではないかと錯覚するほどの、凄まじい快感に全身を貫かれ、トーラスはもう何も考えることができない。
 そんな彼の内部では、二体の巨獣がのたうちまわるように暴れ、煮えたぎった雄汁を注ぎ込んでいた。
 うごめく四つの睾丸から駆け上がったおびただしい量の精液は、その水圧で何度も内壁を押し上げ、荒れ狂う白い濁流となって雄膣の中を奔り回る。当然全てが入りきるはずもなく、収まらなかったものはぶびゅぶびゅと下劣な声を漏らして結合部から氾濫していった。まるで肛門から射精しているようにも見える異常な光景だ。
 やがて三人の長い絶頂が終わり、静けさの訪れた部屋に彼らの熱い呼吸が響く。
「あ……あ……あぁ……」
 快楽のあまり朦朧としたトーラスは、体内で沸騰した精が流動するのを感じつつ、タウロスの肩に力なく倒れ込んだ。
 大きく息を吐きながら身を預ける彼の頭を優しく撫でる一方、タウロスはもう片方の手で顔に飛び散った精液と乳が混ざったものをすくい取り、おいしそうになぶっていく。
 いまだ二本の巨根にしゃぶりついたまま、精液をあふれさせ続けているふしだらな膣を眺め、レオニードは静かに微笑んでトーラスに声をかけた。
「まだできるな?トーラス」
「……もっと……もっと……いっぱい……」
 肩にもたれたまま、汁まみれの陶然とした表情でうっすらと笑い、うわごとのようにせがむ。そんな彼の肉棒は、あれだけ射精したというのに、もう欲望をみなぎらせて元気よく跳ねていた。
 ──獣たちの宴は、まだ始まったばかりだ。

プロフィール

●白井 水十(しらい みずと)

デカマラのマッチョたちがスケベなことをして雄汁ドバドバ出しちゃう小説を書いています。
月刊G-menで2012年~16年まで載せてもらってましたが、休刊後は個人で細々とやってます。

○mail:shirai_mizuto@outlook.jp

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